HAPPY FISH 竹本千尋クラスの友だちには援交を常習し、かなり稼いでいるコもいる。
しかし、千尋にとって、それは理解し難い行為だった。
(援交なんて、要するに売春じゃん。
身体を売って、稼ぐなんて…)その感情はもはや嫌悪感を通り越し、軽蔑していると言っていい。
とはいえ、真面目にバイトしてそれなりに稼ぐとなると、遊ぶ時間も削られてしまう。
ふとした事から、やけに実入りのいいアンケートのバイトに応じることにした千尋。
魔がさした…。
としか言いようがないだろう。
優等生を絵に描いたような女子校生が、みずから悪の巣窟に足を踏み入れてしまったのだから…。
(なんかちょっとアヤシい気もするけど、援交とかするよりよっぽどマシだし)バイト代につられて、1人で密室である事務所に入る、軽率この上ない女子校生。
その直後、甘い話には必ず裏がある…という現実を、嫌というほど知ることとなる。
いきなり男たちに襲いかかられ、制服ごと身体を撫で回される千尋。
「ひやっ、何っ!?やめてください!人を呼びますよ」「どうぞご勝手に(笑)。
泣こうが叫ぼうが、外には一切音が漏れない設計なんでね」その言葉でようやく、彼女は自分の身が置かれた状況をはっきり悟ったようだ。
もはや逃げ場がないということ…。
ギラついた欲望剥き出しの男たちの中に、抵抗の術が全くない女子校生が1人、放り込まれているという事実を…。
絶望する千尋の口の中に、有無をいわさずギンギンにいきり勃った肉棒がネジ込まれる。
「ぐっ、ぷぷ…」可憐な口内の粘膜に、ナマぐさいオスの匂いが充満。
そして口腔を犯すかのように、ズポズポと出し入れが繰り返される。
生真面目で、性に対して潔癖な少女にとって、見ず知らずの輩の男根を頬ばること自体、恥辱そのものであった。
無論、これはほんの序章に過ぎないのだが…。
レーベル:
HAPPY FISH(
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出演者:
竹本千尋
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